川越まつり

川越まつり

国指定重要無形民俗文化財の川越まつりは、川越城主松平伊豆守信綱が祭礼用具を寄進したことに始まり、しだいに江戸の「山王祭」「神田祭」の様式を取り入れながら変遷を重ね、およそ350年にわたって受け継がれてきました。
山車を持つ町の人たち、山車に乗る近郷の囃子方、山車を動かす職人というそれぞれの社会が調和した様式も江戸譲りの特徴といわれ、江戸が東京になり、本家東京の祭りが山車からみこしに代わった今、「川越まつり」は、かつての江戸天下祭を再現しています。時代が変わり、社会がさまざまな変化を遂げても、祭りに象徴される川越人の心、まち全体が一つになって祭りにかける情熱は、今も昔も変わっていません。

※川越市ホームページより

2010年は10月16日(土)、17日(日)の開催を予定しています。



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イベント名川越まつり
例年の開催日毎年10月第3土曜日とその翌日の日曜日
開催場所本川越駅から札の辻を中心としたあたり
公式URLhttp://www.kawagoematsuri.jp/
お問合せ電話番号049-224-5940(川越市役所 産業観光部 観光課)