昭和62年創業の和菓子店。

落ち着いた店内には、いろりが置かれ、来店されたお客様にはお茶とお菓子が振る舞われます。

特にお茶菓子が美しく、店主の息子さんは全国和菓子協会優秀和菓子職人の認定を受けているそうです。
お茶菓子は月に4回、品が変わるので毎回新しいお茶菓子に出会えそう。
また、創作茶菓子の展示会を開いたり、毎月2回和菓子教室も大好評！だそうです。

お店の片隅に展示された美しいお茶菓子や、和菓子制作の道具にも目を奪われます。

下の写真は埼玉県産の梅を使った夏限定のスイーツ「涼梅」。
1週間かけてふっくらと煮あげた梅。

丁寧な仕事が光っています。

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